2015年9月27日日曜日

第一報 『特攻野郎Aチーム』が、現代版ドラマとしてリメイク!



80年代のTVドラマ『特攻野郎Aチーム』のリメイク版の第一報が飛びこんできました。
2010年にも映画版で活躍した熱い傭兵4人組のAチームが、今度は現代版TVドラマとしてリメイク、アメリカで企画が始動しました。

製作を担当するのは、『ワイルド・スピード』シリーズの脚本家クリス・モーガンほか、ノリのいいアクション・ドラマを得意とする制作陣です。

くわえて、旧ドラマの原作者キャネル氏の愛娘ターニャさんが製作に協力することも明らかになりましたので、原作ファンもちょっと安心♪


映画版で、クールでやんちゃな新Aチームをリメイクした20世紀FOXなので、
新TVドラマ版も、原作を大事にしつつ、熱いノリで作ってくれそうです。



続報が入り次第、またサイトやブログ・ツイッターで報告します*

この下が、元記事の翻訳になります~!




--------------------------------------------------------------------------------

最新記事訳:

『【Deadline独占記事】: 『特攻野郎Aチーム』が再結成されつつある。20世紀FOXTVが、スティーブン・キャネル原作の1980年代アクション・シリーズを現代風にした、新バージョンを企画中だ。


『ワイルド・スピード』の脚本家クリス・モーガンが統括プロデューサーとなり、原作者の娘でTVプロデユーサーのターニャ・マッカーナンの協力のもと製作。『スリーピー・ホロー』の脚本プロデューサー・アルバート・キムが、翻案・脚本を担当する。


原作のTV版と同じように、新Aチームも、米軍特殊部隊の活動がテーマとなっている。


原作はチーム全員が男性だったが、新Aチームは男女混合のチームになる。



チームは、無実の犯罪の濡れ衣を着せられ、チームをはめた作戦の背後にある黒い陰謀を暴き、汚名をそそぐために、活動を開始する。その道中で、並はずれた軍事技術と高度な専門知識を駆使し、時には意見が対立したメンバーが各々手を貸して、助けが必要な人々を援助していく。

派手なアクションの冒険シーンに、魅力的なキャラクター、独創的な騙しのテクニック、たっぷりのユーモアをまじえて、チームの作戦のエピソードが毎週おもしろく描かれる。




原作のTV版『特攻野郎Aチーム』は、キャネルとフランク・ルポが手がけ、NBCエンターテイメントの社長ブランドン・ターティコフの推薦で製作された。番組内容は、元特殊部隊所属の傭兵4人組、ハンニバル・スミス(ジョージ・ペパード)、テンプルトン・ペック(ダーク・ベネディクト)、H.M.マードック(ドワイト・シュルツ)、B.A.バラカス(ミスターT)を巡る物語だ。






原作のTV版は、1983年のアメフトのリーグ放送(スーパーボウル)の後に放映されて大ヒットし、ポップカルチャーの代表作となった。2010年には、20世紀FOXが、ジョン・カーナハン監督、リーアム・ニーソン、ブラッドレイ・クーパー、クイントン・ジャクソン、シャールト・コプリー出演のリバイバル映画『特攻野郎Aチーム』をリリースしている。

 



20世紀FOXは、キャネルプロダクションの一連の作品の著作権をもっている。20世紀FOXは以前、キャネルとルポ製作の別TVシリーズ『Wiseguy』 (1987–1990) 〔日本では「ダーティ・ブル」の題名でビデオ発売〕のリメイク・ドラマ化も手がけた。

モーガンは、20世紀TVの契約下で、以前FOXスタジオのドラマ『ギャング・イン・LA』の統括プロデューサを務めた。今回は、同スタジオでのキムとの最初のプロジェクトとして注目される。脚本プロデューサーのキムは、『ニキータ』や『レバレッジ』を手がけ、『スリーピーホロー』の来シーズンを執筆。モーガンとキムはICMパートナーに所属、マッカーナンはAPA, Andrea Simon & Associates and Ziffren Brittenhamに所属している。』


<原作版『特攻野郎Aチーム』オープニング+エンディング動画>




記事ソースはこちら(英語):


・※pussさんからの情報でした。いつも ありがとうございます~(*^_^*)・
▼関連情報
・クリス・モーガン(統括プロデューサー)
・アルバート・キム(脚本家)
 http://www.imdb.com/name/nm2609103/ (英語) 
・特攻野郎Aチーム 情報サイト
http://ateams.sakura.ne.jp/ (日本語)

0 件のコメント:

コメントを投稿